朝ドラ「べっぴんさん」第15週『さくら』第80話 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「べっぴんさん」第15週『さくら』第80話 あらすじ

第80話 「さくらの願い」

昭和26年3月となったある日、キアリスの支店の大急百貨店の客足が、落ちて

いる。

夫の会の「タノシカ」会でも、紀夫はキアリスの売り上げが、落ちていると報告

する。原因が分からないので、すみれたちには、話していないという。

 さくらは、4月から小学校に入学するため、家で字の練習に励む。

 すみれは、さくらに、入学式に新しい洋服、そして靴も新調しようと提案す

る。

 すみれも、すみれのお母さんも、麻田さんに作ってもらったと話し、二人は

麻田さんを訪ねる。

すみれは、麻田さんに「さくらの入学祝に、靴を作って欲しいとお願いする。

 さくらの足型をとっていると、さくらが靴の作り方を尋ねる。

 麻田は、足型をとって、皮を切って、針と糸で縫っていくという説明をしな

がら、すみれの小さい頃のことを思い出す。

「お母さんもお父さんと結婚する時は、麻田さんに靴を作ってもらったの。

 麻田さんの靴は、(人を)幸せにするの」というと、さくらが

「さくらも、幸せになれる?」と尋ねながら、麻田の靴づくりを眺める。

 麻田は、さくらの靴づくりを、了承するが、自分の老いによる自分の思う

靴が作れるか、心配しながら作業する。

 キアリスの製作部の社員が、キアリスの子供服のニセモノが、安く売られて

いると、知らせに来た。販売現場に行ってみると、「キリアスの子供服」として

ニセモノを売っていた。すみれ達が、文句を言うと、買い物していた主婦達が、

「キアリスの品物は、良いのは分かっている。でも高すぎる。私たちには、ニセ

モノで十分や」という答えに、驚くすみれ達。

ニセモノを作らして儲けている首謀者は、以前闇市で、所場代を取らなくなった

ことに、腹を立てて、闇市から姿を消した男で、一人ぼっちの明美に、一緒に儲

けようと声をかけて悪だくみを計画していた男だった。

 会社に帰り、紀夫から売り上げが、3割も落ちていることを聞かされ、驚く

すみれ。

 一方、家に帰ると、麻田が来ており、さくらの靴作りを断りたいという。

 原因が、老いのせいで、自分の思い通りの靴が作れなくなったためと聞いて、

紀夫もすみれも、仕方ないと了承するが、「いやだ」というさくら。

 さらに、さくらは、「さくらの靴を作って下さい」と頭を下げる。

 【感 想】

キアリスの商品は、良いが高いので、手が出せない。だから、我々庶民の

主婦には、ニセモノで十分やという。「ない袖は,振れない」ということ

なのだろうが、これはいつの時代でも、つきまとう難題です。すみれ達は、

どう解決するのだろうか?

 麻田さんの老いによる限界を理解できる大人達には、それ以上靴の製作を

お願いできない。でも、麻田さんの幸せになれる靴で、おばあちゃん、母の

結婚式でも作ってもらった靴を、自分の入学式でも作って欲しいというさくら

の願いも、十分理解できる。これも難題ですね。どう解決するのでしょうか?

 来週からの展開が楽しみですね。

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