朝ドラ「べっぴんさん」第23週『あいを継ぐもの』第128話 あらすじ

連続テレビ小説

 朝ドラ「べっぴんさん」第23週『あいを継ぐもの』第128話 あらすじ

 第128話 「結婚の意味」

さくらと健太郎の結婚をやっと承諾した両親4人でした。

 そこで、紀夫が「さくらは、坂東家の一人娘のため、さくらを嫁に出すと坂東家

が途絶えてしまう」と言い、君枝は「結婚ってよほどのことがない限り、女が男の

家に入るものでは?」といい、二人の意見が食い違う。

 そこに、「結婚する2人が幸せかどうかが大事で、家の問題はどちらでも良いの

ではないか」というさくら。

 「それは違う。結婚は、家と家の問題だ」という紀夫。

 当の健太郎は、「基本的には、さくらと同じ考え方だが、坂東の家に入ってもよ

い」というが、君枝が反対し、帰ってしまう。


 潔の家を訪問したすみれと紀夫は、健太郎とさくらの結婚話を報告し、「僕の代

で、坂東家を終わらすことはできない」という。

 ゆりも、「私が好き勝手して、次女のすみれに責任を押し付けてしまって、申し

訳ないとずっと思っている」と二人に謝る。

 すみれは、「私は、紀夫さんと出会って、幸せになって本当に良かったと思って

いる」という。

 ゆりは、二人に感謝するとともに、さくら達の気持ちもすみれ達の気持ちもわか

るだけに、難しい問題だと思案する。


 良子と明美も、さくらと健太郎の結婚問題について、同じように心を痛める。

 明美は、ズバッと「どちらかが、折れるしかない」と言い切る。

 良子は、後日、君枝に「龍一が、全然親の言うことを聞かなかった時、すみれ

ちゃんが、みんなで育てて行こうといって励ましてくれた。私は、その時、キアリ

スって、大きな家族みたいだと思った。だから、今回のことは、とやかく口出し出

来ないが、みんなの絆は絶対変わらない」と強く言った。


 紀夫の家でも、当然揉めており、坂東の名を継ぐのは、さくらしかおらず、決着

がつかない場合は、この結婚話は、白紙となり、紀夫が、さくらの結婚相手を探す

という。理由は、守るべきものは、守らなければならないからだという紀夫。



 紀夫とすみれが、食堂「レリビィ」で昼食をしている時、突然潔が訪ねてきた。

 野上家の養子になり、野上家を継ぐ潔が、ゆりとの結婚話が出た時、野上の父

は、「ゆりお嬢さんと結婚したら、お前が幸せになれるならそうしたらいい」と

言ってくれた。それを聞いた五十八さんは、ゆりお嬢さんに、「嫁に行け」とおっ

しゃった。

 野上のお父さんの決断と五十八さんの決断の意味を知るためにも、紀夫の実父に

合ってきたらよいとアドバイスする潔でした。

 紀夫は、3人兄弟の末っ子で養子に出しても全然問題はないという紀夫に対し、

「親にとって、子を思う気持ちに違いはない」という潔でした。

 結婚とは、家と家との結びつきというが、何を繋げて、何を継ぐのか、中々答え

の出ないすみれと紀夫でした。

【感 想】

本当に結婚って何なんでしょうか?

 今でも、基本的に家と家との結びつきですよね。

大分昔よりは、緩やかな考え方になってきていますが、すみれの時代は、家を重ん

じた時代ですからね。

 今は、子供が少ないことから、長男長女が結婚したら、どちらかの家を継ぐもの

がいないと言う、別の意味で深刻な状態にあります。

 さらに、結婚する夫婦は、両方の親の面倒も見なければならない状態に追い込ま

れることになる。

 親は親で自立して、出来るだけこの厄介にならないように、自分で生活しようと

試みている。それが、ますます高齢者が元気で、かつ一人住まいが増加する原因と

なっているのかも知れない。

 結局、中々解決はなく、みんな家族という大きな気持ちと助け合いの気持ちを持

ちながら、みんなで仲良く暮らして行くしかない。

 そして、家の名前の問題は、やはり明美が言うように、どちらかが折れるしかな

いのではないのでは?  

 本当に難しい問題ですね。

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