朝ドラ「ひよっこ」第7週『椰子(椰子)の実たちの夢』第41回 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「ひよっこ」第7週『椰子(椰子)の実たちの夢』第41回 あらすじ

第41回 「三人の友情」

みね子からの手紙で、時子をどうしても元気づけようと考えている三男でした。

 でも、当の三男の方も、米屋の主人の安部善三と一人娘のさおりとが、相変わら

ず仲が悪く、どちらも三男を味方に引き込もうとする最悪家族だったのです。

食事でも、さおりはパン食派で、主人の善三は、当然おコメ派です。

 三男は、両者のどっちにもつかず、真ん中の立ち位置で、仕事を何とかこなす毎

日でした。

 今日は、大事な時子のことがあるので、今度の日曜日に、休みをいただきたいと

いうお願いをする三男でした。

 日曜日は、定休日ではないと言う善三ですが、集団就職で一緒に出てきた3人の

内の一人が、上手くいっていないので、力づけたいし、向こうは工場なので、日曜

日しか休めないので、お願いする三男でした。



 公園の噴水の前で、待ち合わせる3人。

 ここは、映画のロケ地としてよく使われるという。

 まず、みね子と時子が先に着き、遅れて三男がやってきた。

 二人は、三男の服装を見て驚く。

 本人も気に入って買ったという上着を着て、「三田明に似ているだろう、惚れ直

すだろう」といって自慢する三男でした。

 「惚れ直すも何も、元々惚れてないから」という言葉を昔の学生時代どおりに、

即答する時子でした。

 二人のやり取りを聞いていて、一瞬で茨城にいた頃に戻ってしまうんだと感心す

るみね子でした。

 仕事大丈夫だったのと聞く、みね子に、「ああ」と答えながら、米屋の親子の言

葉「どうしても、俺たち二人を残していくのか」を振り切って出てきた三男でし

た。


 そして、銀座に繰り出すかと言ってはしゃいで出かける3人でした。

 銀座は、何時もすごい人で、当時、銀座をぶらぶらすることを銀ブラと言って、

とても流行ったそうです。

 それから、デパートやブテイックで買い物して、美味しいものを食べたり、映画

を見たり、多くの人が楽しんでいました。

 銀座の交差点のネオンサインに、何と、「みねこ、時子、三男 ただいま銀ブラ

中」の文字が流れているではありませんか。

 一日歩き回って、フーセンを持って疲れた様子の3人でした。

 でも、「どこも人でいっぱいで、どこから人が集まってくるのだろう」と言う三

男に、「私達もその中の一人だよ」というみね子でした。

 「でも、楽しかった。高くて全然何も買えなかったけれど」というみね子。

 「ちくしょう。みんな金持っているんだなあ」とうらやましがる三男。

 「私、頑張ろうと思った。いつか買い物ができるような人になりたいと思った。

世の中には、根っからの金持ちもいるけれど、今日デパートに来ている人は、頑

張った人たちなんだよ」というみね子。

 「確かにみんな楽しそう。でも、買い物しなくても、楽しかったよ」という時子

でした。

 そして、続けて「ありがとう。みね子が、私のために、三男に連絡してくれたん

でしょ。三男も、無理して来てくれてありがとう」と礼を言う。

 「私が何故女優になりたかったかというと、お芝居も好きだけど、映画を見てい

ると、いやなこととか全て忘れてしまう。それって、小さい頃から、すごいことだ

と思っていて、そんな人になれたらいいなと思ったからだ」という時子。

 「でも、今はみんなに逆に心配される人になってしまった」と嘆く時子でした。

 さらに続けて「女優を諦めたわけではなかったが、自信があったから、東京に出

てきたら、君を待っていたと放送局で言われるのを想像していた。馬鹿だから、そ

う思っていたんだけど。誰も待っていなかった。

 星の数ほど私みたいな女優志望者がたくさんいて、その中の一人だと分かると余

計怖くなった」と告白する時子。

 時子の弱音を聞いていた三男は、珍しくはっきりと「よし決めた。女優を諦め

ろ。そして、俺の嫁さんになれ」という三男。

 「今、それはないんじゃないの」というみね子でした。

 「絶対、あんたのお嫁さんになるのは、いやよ。」という時子。

 「だったら、女優になってみろよ。泣き言ばかり言ってないで、めそめそしてい

たら、嫁さんにするぞ」という三男でした。

 「死んでもあんたの嫁さんなんていやよ。絶対に、女優になる。死んでも諦めな

い。神様、どうぞ、私を女優にして下さい」という時子でした。

 時子の本心を引き出し、勇気づけようとしていることが分かったみね子は、「馬

鹿じゃねえの、あんたたち」と言って笑う。

 「馬鹿だもん」という三男。

 そして笑う三人でした。

 みんな、いい仲間です。

 三男は、本当に時子に恋をしている。

 時子は、女優さんという仕事に恋をしている。

 みね子は、まだ恋をしていないのかなあと思いました。


 遠くから、3人の様子を見ている米屋のさおりの姿がありました。

【感 想】

 自分が嫌になっているどうしようもない状態を見て、女優を諦めて嫁に来いとい

うなんて、泣けますよね。

 絶対にあきらめないことは、昔から付き合ってきた三男には当然分かっている。

 逆療法で、時子の気持ちを吹っ切らせようとしたんですね。

 死んでも、三男の嫁さんにはならないという言葉には、参ったようですが。

 みね子、時子、三男のコンビは、最強です。

 でも、三男は、時子と結婚できるのだろうか?

これからの展開が、気になりますね。

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