朝ドラ「ひよっこ」第7週『椰子(椰子)の実たちの夢』第38回 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「ひよっこ」第7週『椰子(椰子)の実たちの夢』第38回 あらすじ

第38回 「いなくなった澄子」

次の日、澄子の様子がおかしく、工場での作業も、うつろで身が入らない澄子で

した。

ライン長の松下さんから、落ち着いて作業するよう、再三の注意にも関わらず、

頭に入ってこない状況です。

 ラインが、澄子の作業ミスで、何回も止まり、「働く気がないなら、首にする

ぞ。そして、田舎に帰れ」と言ってしまうライン長でした。

 「そんな言い方は、ひどい」と抗議する幸子達でした。

 言い過ぎたと感じたのか、「そんな目で見ないでよ、別に本気で言っているわけ

ではなく、そんなこと言いたくないよ」という松下さんでした。

「すみません」という澄子でした。

 やっと、仕事を終えて、寮の自分たちの部屋に戻って、くつろぐみね子たちは、

ライン長の言葉を批判していた。

 だが、澄子がいないことに気づくが、今日の夕食は澄子の好きなカレーライスの

日なので、それまでには戻ってくるだろうと、待つことにした。ところが、夕食の

時間になっても、澄子が戻ってこないし、就業の後しょんぼりしていた澄子の様子

を聞いて、心配になるみね子たち。

 おばあちゃんのことが、恋しくなり上野駅に行ったのだと直感した5人は、上野

駅に向かって走り出した。

 上野駅に着き、最初は効率よく探すために、5人が分かれて捜したが、構内は広

すぎるのと、自分達も迷子になる可能性があるというので、土地勘のある幸子につ

いて、5人一緒に捜すことにした。


 食堂では、澄子と捜しに行ったみね子たちを心配する愛子と和夫でした。

 そこに、向島中央病院から、電話がかかってきました。



 澄子は、依然見つからず、もう列車に乘って行ってしまったのか、もっと早く気

付くべきだったと悔やむ5人でした。

 「ひょっとしたら、寮に戻っているかも知れない」という優子の意見を取り入れ

て、帰ることにする。

そこに、数人の不良がつきまとってくるのを、振り払って逃げ切った5人でした。

 やっとのことで、寮に戻ってみると、澄子が病院にいると言うので、今度は病院

を目指す澄子たちでした。

 治療室に、心配して入ってみると、何とベッドの上で、バナナを食べている澄子

がいるではありませんか。

 事情を聞くと、銭湯に行って、湯船で寝不足のため、眠ってしまい、倒れて救急

車で病院まで、運ばれたらしい。

 5人は、あきれる。

 まず、何故、一人で何も言わず、行ったのか。

 さらに、何故銭湯に行ったのかということが疑問でした。

 澄子は、「ゆうべ、眠れなくて、今日仕事で失敗して叱られて、このままではだ

めだと思い、さっぱりしてカレーに望もうと思った」と言う。

 何とカレーを食べるために、さっぱりしたくて、銭湯に行きたおれたというのを

聞いて、さらに、驚く5人でした。

 5人は、だんだん怒りがこみ上げてきて、怒り出す。

 澄子は、何故叱られるのか、全く分からない様子でした。

 おばあちゃんに会いたくなって、さらに仕事で失敗し、いやになって上野駅に

行ったのだろうと思い、捜し回っていたことを一部始終話すみね子達でした。

 やっと、みね子たちが、自分のために捜し回ってくれていたことを理解した澄子

は、バナナを食べながら、泣き出しました。

 「泣くか食べるか、どちらかにしなさい」という豊子でした。

 「すみません」という澄子。

 ちなみに、この頃はのバナナは、高級品のため、病気の時くらいしか食べられま

せんでした。

 みんなは、澄子が無事だったことで、怒ってもしょうがないので、寮に帰ること

になったが、何で時子が澄子を負ぶって帰るのか分からず、不満な時子でした。

「本当に、まだ歩けないの」と念を押す時子でした。

 「時子さんが、スターになったら、俺、時子さんに負ぶってもらったことを自慢

しますよ」と平然と言う澄子でした。


 その時、前にラーメン屋の屋台が出ていました。澄子のお腹が「グー」と鳴る。

 愛子さんが、奢ってあげると言うので、喜ぶ澄子。「あんたは、病人だから、食

べられないよ」というみね子でした。

 「全然平気だ」という澄子の話を聞いて、澄子を振り落とす時子でした。

 でも、結局、みんなでラーメンを奢って頂く6人でした。

【感 想】

 澄子と他の5人の性格の対比が、面白いですよね。
 
 澄子は、本当にマイペース人間で、好きなカレーは絶対に、欠かせません。

 みね子たち5人は、澄子のおばあちゃんへの思いを汲んで、右往左往して走り回

る。でも、このコンビは、とても微笑ましくていいですね。

 澄子は、ちゃっかりと時子に負ぶってもらう。

 でも、時子がスターになったら、負ぶってもらったことを記念に自慢するという

ちゃっかりぶりです。

 スターになるのに、体型から仕方なく、澄子を負ぶって帰る時子の親分気質もい

いですね。

 そして、最後は、愛子さんにラーメンを奢ってもらう。最高ですね。

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