朝ドラ「ひよっこ」第8週『夏の思い出はメロン色』第47回 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「ひよっこ」第8週『夏の思い出はメロン色』第47回 あらすじ

第47回 「懐が寂しい」

 今月から、お給料が少し下がりました。

 それでも、みんな仕送りの額は変えませんでした。

ということは、みね子たちの必然的に小遣いが少なくなります。

懐が、寂しく、寒さが身に染みるみね子たちでした。

 銭湯の帰り、いつも買った焼き芋屋は、素通りすることになります。

 それを見かねた幸子は、焼き芋を奢ると言います。

でも、みんな一緒のことだからと、断ります。

それでも、一番沢山給料をもらっているし、みんなの気持ちを明るくしようと、

焼き芋屋のおじさんに、3本注文し、大きいのをお願いする幸子でした。

 おじさんも、「頑張れよ」と応援してくれるし、いつもより、焼き芋がお腹に

染みるみね子たち5人でした。

 横にラジオが置いてあり、そこから相撲中継が流れており、横綱大鵬が12勝1敗

で勝ったったことを、告げていました。

 そのラジオは、みね子達の作っている向島電機のラジオでした。

 それを見て、下を向いて歩いていてはだめだ。ちょっと、しんどいけど、頑張れ

ばなんとかなると思い直したみね子でした。

 そこで、今月も「すずふり亭」にやってきました。

 お腹すいたなあと思うみね子でした。

 店に入ると、「もうそろそろ、みね子ちゃんが、来る頃だと思っていたと、温か

く迎えてくれる女主人の鈴子でした。

 店の料理長の省吾、コックの元治、見習いコックの英俊やホール係の高子も、温

かく迎えてくれました。

 メニューを順番に上げて行くと言っていたのだが、お金が厳しい状況なので、

ビーフコロッケに決め、最初に食べて、とても美味しかったからというみね子

でした。

 そして、高子の「オーダー注文を」みね子がやりたいというと、「いいよ」とい

う高子。

 そこで、「3番さん、ビーコロワンです」と注文する。

 厨房から、「ハイ、ビ―コロワン」と復唱するのだが、いつもの高子の声ではな

いので、「えっ?」と驚く省吾たちでした。

 それを見て、「注文したのは、わたしです」とお道化てみせるみね子でした。

 高子が運んでい来たビーフコロッケを頂くみね子でしたが、やはり、とても美味

しく、いただきました。

 ところが、みね子は、食べながら、泣いているように見えます。

 見かねた鈴子が、みね子を店の裏の空き地に連れて行きました。

 そこで、鈴子は美代子と実が好きであること、その美代子からみね子のことを頼

まれているので、いわば鈴子は、みね子の東京の母、いやおばあちゃんだと思って

いるという。

 何か辛いことがあったんだろ、それを聞く鈴子でした。

 みね子は、自分の現状を話して、少しずつ高いものを食べて行くと言う目標が厳

しくなり、ここに来ることもできなくなったら、寂しいなと思ったら、泣けてきた

と言う。

 「馬鹿だね。あんたに商売しようとは思っていないので、気軽に遊びに来たらい

い。今日だって、お代はいらないんだよ」という。

 すると、「だめです。それは絶対嫌です」と言い切るみね子。

 意外に思って、「何で?」と意味が理解できない鈴子でした。

 「すずふり亭で、順番に高いメニューを自分の力で食べていくのが、私の東京で

の目標だから」というみね子。

 続けて、「私って、東京でこれがやりたいと言うものがない。でも、頑張って働

いて、ちゃんと仕送りして、妹や弟をちゃんと高校まで生かしてやれるようにと

思っている。でも、それだけだと自分がないから、自分の目標として、すずふり亭

で、ビーフシチューを頼めるようになりたいんです。だから、自分の力で払わない

とダメなんです。」というみね子でした。

 「わかるけんど。わかるけんど」と訛る鈴子。「んだなあ。んだなあ」と納得す

るしかない鈴子でした。

 自分の気持ちを分ってもらえて、鈴子の温かさが身にしみるみね子でした。

【感 想】

 給料が減っているのに、仕送り額を変えない寮生たちは、偉いなあと思います。

 普通だったら、給料減ったので、仕送りが減ります。

 今だったら、これが普通だと思います。

 でも、その当時は、日本中が貧乏で、みんな家計が苦しいことを知っているか

ら、仕送りを減らすことができないのでしょう。

 泣けてきますね。

 さらに、みね子の東京での自分の目標を達成するために、自分の力で、ビーフシ

チューを食べる。

 鈴子のいうように、甘えて「すみません」と言えば、これから、すきな時に、好

きな料理がいつでも、食べられるのに。

 こんな子、今時、いないよね。なんて、思ってしまいます。

 でも、けじめというか、自分の決めたことを実行するというか凄いですよね。

 どこからか、「みね子ちゃんに、あっぱれ!!」という言葉が、聞こえてきそう

です。「私も、みね子ちゃんに、あっぱれ」と言いたいです。

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