朝ドラ「ひよっこ」第10週『谷田部みね子ワン、入ります』第60回 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「ひよっこ」第10週『谷田部みね子ワン、入ります』第60回 あらすじ

第60回 「つかの間の寝正月」

「明けまして、おめでとうございます」と言って、実家に戻って来たみね子を、

びっくりして迎える茂じいちゃんと美代子。そして、喜ぶちよ子と進でした。

 年明けの仕事のことを考えると、実家に居れるのは、一晩だけです。

それでも、愛子さんの好意でもあり、報告したいことも、一杯あったので、元気

に戻って来たみね子でした。

 そして、実家の美代子が作ったお雑煮をいただくみね子は、「うめえ、~ ~」

と思わず叫ぶ。

 それを聞いた茂じいちゃんは「まるで、ヤギみてえだ」とあきれる。

 すずふり亭に行き、失業した話をしたら、「うちで働かないか」というような

びっくりするような話になり、最終面接を受けて、採用された話をした。

 それを聞いて、喜んだ美代子は、「すずふり亭の皆さんは、神様みたいな方たち

だ。早速、お礼の手紙を、書かないと」という美代子でした。

 みね子は、子供達に聞かれるまま、工場のこと、仕事のこと、仲間たちのことや

すずふり亭のことを、一気に話した。

 アパートを借りる契約をした時、大家さんが、実家で美味しいものは、何かと聞

くので、まんじゅうが美味しいですというと、「まんじゅう大好きだ」と言い、

「うちの人によろしくね」と言った。

 でもそれは、「まんじゅう送れ」ということだよねというみね子の言葉に、美代

子は「そうだね。大家さん、舎監さん、すずふり亭の皆さんそして、アパートの皆

さんにも、おまんじゅうをとどけないとね」と早速、まんじゅう作りにとりかか

り、ちよ子と進はそのお手伝いをする。

 その間も、ゆっくりお雑煮を味わうみね子でした。

 

 子供達が、やっと寝て、大人だけで、落ち着くみね子たち。

 疲れただろうと言う美代子に、「疲れてないけど、眠い」というみね子でした。

「みんな、誰も、お父ちゃんのこと聞かないけど、慣れてしまったのかな」と寂し

げにいうみね子でした。

 「あれから、何も連絡ないんでしょ。慣れてなんかいないよ。ただ、口に出して

もどうにもならないし、悲しいだけだから、話さないだけ。お父ちゃんは、帰って

くると信じているよ」という美代子。

 お母ちゃんの気持ちは、それだけではない気がしていたみね子でしたが、それ以

上は聞けませんでした。

 茂じいちゃんや美代子の勧めに従って、「おやすみ」と言って、寝るみね子でし

た。

 眠たかったみね子でしたが、東京から帰って、「うちの匂いってあるんだなあ」

と初めて感じていました。

 そして、川のせせらぎの音、風の音、すべてが、眠気を誘い、乙女寮とは、全然

違うと感じるみね子でした。

 

 翌朝、朝食を手伝うちよ子は、玉子焼きを作り、みね子に褒めてもらおうと一生

懸命作っていました。

 中々起きてこないみね子に、いらだつ進でした。

 茂じいちゃんに、朝食の匂いで起きてくるんじゃないかと言われ、みね子の寝て

いる枕元まで、料理を運び、その匂いを団扇で仰ぐ進でした。

 やっと、起きてきたみね子は、ちよ子の作った卵焼きを食べ、「幸せ」という言

葉を口にする。

 

 食事が終わって、また寝るみね子。

 そこに、宗男おじさんが、新年の挨拶に、大声でやってくる。

 みね子が、寝ているので、静かにさせる家族でした。

 そこに、君子がやって来て、時子は帰ってこないと文句を言う。

 それに対し、みね子から、時子のことを聞いているので、教えてあげるという美

代子でした。

 そこに、きよと三男が、みね子が帰っているのを聞きつけて、やって来た。

 三男の聞いていた話とその後の話が随分異なることに、驚く三男に、「お前の話

は遅れている」と文句をいう宗男でした。

 そこに、田神先生が「みね子の工場が倒産した」という話を聞いて飛んできたと

いう。

 「俺より、遅れている人がいる」とほっとする三男でした。


 始めて帰ったお正月は、良く寝たことしか覚えていないみね子でした。

 でも、すっかり元気になって、東京に戻って来たみね子は、すずふり亭の仕事、

そして初めての一人での生活が、始まりました。

【感 想】

 いろんなことがあっての、初めてのお正月の里帰り。

 今と違って、長時間の列車の旅で疲れているのは当たり前。そして、家族に今ま

での状況を一部始終話をして、安心させる。

 愛子さんの、気持ちにも応えなければならない。でも、みね子の一番気になって

いるのは、父実のこと。みんな父のことを話さなくなっているのは、慣れてしまっ

ているためかと悲しむみね子。

 母の本心を知り、安心するが、母の心をもっと聞きたいが、それ以上聞けない。

 みね子も、色々なことを経験して、大人になってきました。

 これからの活躍が、楽しみです。

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