朝ドラ「ひよっこ」第19週『ただいま。おかえり。』第109回 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「ひよっこ」第19週『ただいま。おかえり。』第109回 あらすじ

第109回 「緊急招集!奥茨城母の会」

東京では、いよいよお父ちゃんとみね子の暮らしが始まりました。

 一方、美代子が、奥茨城に戻ってから、数日が経過しました。

そして、本日、奥茨城母の会が、緊急招集されました。

 会長のきよと副会長の君子が、美代子の家にやって来ました。

 「何かあったの?」という君子。

 「あった。でも上がって、、それから」という美代子でした。

 「きよさん、嫁さんは、どう?」と尋ねる美代子。

 「ありゃあ、手ごわい。まあ、気が強く、毎日が戦いだ。でも、面白い」と

いうきよ。

 高子ときよとが、揉めてくると、男たちは、音もなく姿を消すという返事に、大

笑いする女たち。

 「美代子の方はどう?」という君子の問いに対し、美代子は、東京での出来事を

説明する。

 「実さん、あんたのことを何も、覚えていないの?」と驚く君子。

 「そんなことがあるのか?」と驚くきよ。

 でも、何はともあれ、実さんに会えたことを、喜び合う3人でした。

 子供達に話したところ、ちよ子は、自分のことを覚えていないのかと泣き、進は

意味が分からないのか、もうすぐ父ちゃんが帰ってくるのかと喜んでいたという。

 何で、実さんを連れて帰ってこなかったんだと責める君子。

「んだんだ」と同調するきよ。

 「仕方のないことだけど、昨日まで違う女の人と暮らしてきて、いきなり今日

から私のことを覚えていないのに、一緒に暮らそうとは、言えなかったという

美代子でした。

 「聞きにくいことを聞くが、川本世津子さんは,綺麗だったか?」と聞くきよ。

 情景を思い出しながら、綺麗だったと応えるえる美代子。

 さらに、やはり女優だし、何でよりによって、こんな人と対決しなければなら

ないのと思ったと言う。

 さらに、「感じは、どうだったの?」と聞く君子。

 「丁寧だし、偉ぶるところが全然ないし、参った」という美代子。

 さらに、成金みたいな暮らしをしていたら、幸せになんか成れないよと思うかも

しれないが、素敵なんだと言う美代子。

 「でも、もう二人は、関係はないんでしょ」という君子に対し、毅然とした態度

で、信用できると言う美代子。

勿論許せない気持ちはあるが、嘘はついてないと確信する美代子でした。

 美代子は、問題はここからだという。

 「実さんは、私のことを覚えていないから、初対面みたいなものだべ」といい、

今記憶に残っている川本さんと比べられるとプレッシャーを口にする美代子

でした。

 問題は、さらにここからという美代子。

 「まだあんのか?」というきよ。

 3人で、お蕎麦屋さんで食事をしたんだけど、みんなとても、気まずかった時、

私達を明るくするために、冗談を言って気を使ってくれたことに感謝する美代子。

 「その時、私は、私のことを覚えていなくても、ああ、この人のこと大好きだ

なあと思った。そして、私のことをもう一度、好きになって欲しい」と思ったと

いう美代子でした。

 美代子の気持ちを思い、もらい泣きする2人でした。

 「好きになってくれるよ。あんたは、奥茨城で一番いい女なんだから、大丈夫

だ」と言う君子。

 3人の話を、縁側で聞いている茂じいさんでした。

 

 実は、富さんの依頼を受けて、アパートの修理等をして手伝っていました。それ

を、下準備をしながら、見守る秀さん、元治、みね子の3人でした。

 労をねぎらうために、お茶をだす富さん。

 そこに、外出から帰って来た鈴子が、やって来て言う。

 「あまり、実さんをこき使ってはいけないよ」と釘をさす鈴子でした。

 「何でも言って下さい、僕にできることであれば」という実でした。

 

 みね子に、川本世津子さんから、手紙が来ました。内容は、父実さんの記憶障害

についてでした。

 記憶を失くした原因を大学病院の先生に診てもらったところ、「どうしようも

なく、理不尽で恐ろしく、悲しいことが起きた時に、それについて考えたくないと

いう強い気持ちからきているのだろう」ということでした。

 記憶を取り戻すかどうかは分かりません。

 もしかしたら、一生記憶を取り戻せないこともあるそうです。

 
 赤坂警察には、みね子一人で行き、捜索願を取り下げてきました。

 そして、綿引さんにも手紙を書いて、報告しました。

 直ぐに、綿引さんから、返事が来て、とても喜んでくれました。


 みんなが休憩しているところに、和菓子屋の2人がやって来て、柏餅をごちそう

してくれました。

 みんなで、柏餅を美味しくいただきながら、そろそろ田植えの季節だなあとしみ

じみ思うみね子でした。

 都会の人は、しんどいんでしょとか、腰にくるでしょうとか、大変そうだと敬遠

していました。

 でも、みね子は、「田んぼ一面に、張った水に、空が映り込んで、とってもきれ

いなんですよ」と楽しそうに話す。

 それを、静かに聞いている実でした。

【感 想】

 実さんが記憶を失い、今記憶に残っているのは、素敵な川本世津子さんとの生

活の記憶のみです。

 この後、美代子と暮らしていっても、世津子と常に比べられるプレッシャー。

 それと、お蕎麦屋さんで、気まずい雰囲気をシャレ等で、解消しようとした実の

気遣いに、惚れ直す美代子の気持ち。

 さらに、もう一度、美代子のことを好きになって欲しいと願う女心に、しびれま

すし、素敵だと思います。それだけ、実さん自身に魅力があったんでしょうね。

 だから、川本さんも、実さんの魅力を感じ、警察への報告等も先延ばしになった

のだと思います。

 記憶はなくしていても、体が季節を覚えていて、田植えを懐かしむのでは?

 でも、実さんの記憶は、いつ戻るのでしょうか?

1

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!

キュレーションサイトが無料で作れる!今すぐDreamersを始めよう

タグ

月別アーカイブ