朝ドラ「ひよっこ」第25週『大好き』第147回 あらすじ

連続テレビ小説

朝ドラ「ひよっこ」第25週『大好き』第147回 あらすじ

 第147回 「あかね坂独身女性の会」

 休日の朝、裏の広場で勉強したりお茶をみんなで飲んだりするのが、恒例と

なっており、いつものように差し入れの食べ物を運ぶ鈴子さんでした。

「女ばかりで、結婚してないものばかりだから」と愚痴を言う富さんと鈴子さん。

「えっ」と、一人一人ひっかかる女性陣。

でも、よく考えると、早苗、世津子、愛子、みね子、鈴子、富さんもみんな独身

だということが分かりました。

 そこで、「あかね坂独身女性の会ですね」と言う早苗でした。

 みんなが集まってお茶を飲んだりしているので、鈴子さんがむずむずしながら

世津子さんに色々質問したそうです。

 性格的に、回りくどいのが嫌いな鈴子さんは、ストレートに、「これから、

どうするのか」と世津子に聞いた。

 とまどいながらも、「今回、ごたごたがあり、仕事もおりて、みね子ちゃんに

ここに連れてきてもらって、こんな時間を初めて過ごした」と答える世津子。

 「ずっと、働きどうしだったからね」と同情する鈴子。

 「下世話なことで、申し訳ないけど、おじさん夫婦とは、もう縁をを切るの?」

と聞く富さん。

 このままだと、あの人達の借金を返すために、人生が終わりそうだったので、

人に相談して絶縁することにしたが、結局また助けちゃうんじゃないかと思う

という世津子さん。

 「どうして?」と聞く早苗。

 「おじさんは、お父さんの弟だし、好きになったことや優しくされたことは

ないが、行き場所の無い私を引き取ってくれたのは、事実だし、忘れられない

思い出がある」と言う世津子。そして、続けて

 「それは、私が、初めて映画のギャラをもらって帰った日、私は得意満面で

叔父叔母にギャラを渡した時、おじさんが泣いた。

 お金を見て、打ちのめされたような顔をしていた。その時は、子供だから、

あんまり意味が分からなかったが、今にして思うと、悔しいとかなんとも

言えない気持ちだったんだと思う。だって、牛乳屋の年収に近いような金額

だったから。でも、豊かなことって素敵なことで、楽しいなって思ったことも

たくさんある。でも、そんなにお金におぼれずに来られたのは、あの時の

おじさんの悲しい顔があったから」と言う世津子は、長く色々なことを

話したため、何の話をしていたのか分からなくなり尋ねる。

「お仕事をどうするかっていう話」と言う愛子。

 「世津ちゃんは、仕事好きなんだと思う。したいんだと思う」という愛子。

 「どうして、そう思うの?」と聞く鈴子。

 「しばらく、私と同室だったんだけど、この人、寝ながら、セリフを

言うんです。二人であの空に虹をかけようというセリフを何度も言うの」と

言う愛子。

 「あっ、それ、映画『虹色の娘』の時のセリフです」と即答する早苗は、

さすがに世津子のファンと言うだけのことはある。

 「あれ、それは、セリフだったんですか? 私も、聞きました」と言うみね子。

  それは、世津子が、上手く言えなくて、ずっと後悔していたセリフで、

それを夢でしゃべっていたと知る。

 そして、「何か、嬉しいな。そういう気持ちがあるなんて。やってみようかな、

もう一度」という世津子でした。
 
 「やって欲しいな」と思う世津子ファンの早苗でした。

 「でも、この人の寝歌にはかないませんが」と言う世津子。

 「歌うの?寝ながら」と聞く鈴子。
 
 世津子が、愛子の寝歌の様子を話そうとすると、鈴子さんは、あこがれの

省吾様のお母様だから、言わないでという愛子。

 鈴子が「可愛いじゃない、寝歌」というと、それなら話してもいいという

愛子でした。

 「ロシア民謡のトロイカを指揮しながら歌っており、愛ちゃんはソプラノの

パートなんだけど、アルトの方に指示を出すしぐさをするので、私も歌った方が

いいと思い、アルトのパートを唄ったら、最後に『素晴らしい』と言った」と

いう世津子。

 「愛子さん、ひよっとしてコーラスの指揮やってみたかったんですか?」と

聞くみね子。

 「実は、ちょっと、やってみたかったの」と答える愛子。

 「で、どうなの? うちの息子との恋は?」と聞く鈴子さん。

 「私、自分から進めない宣言をしたので、進めません。先に進む勇気もないし」

と答える愛子。

 「上手く行って、愛ちゃんが娘になってくれたら、私、楽しいな。口には出さ

ないが、あの子が幸せになってくれればね。私、応援してる」と言う鈴子さん。

 それに、みんな喜び、応援する。

 「好きな人のお母さんに、そんな風に言ってもらってうれしい。でも、これで

振られたら、辛い」と言う愛子。

 「確かに、それは辛いね」と言う世津子。

 「ですね」という早苗。

 「そうか」というみね子。

 「だったら、恋愛に関係なく、鈴ちゃんの娘になったら?なったら?」と

いう富さん。

 「ああ、そうか」と気づく鈴子さん。

 「ええっ、好きな人と兄弟になるんですか?なるんですか? それはそれで、

切ない」という愛子でした。

 確かに、分からないではないと思うみんなでした。

 「頑張っぺ、愛子さん」というみね子。

 「ところで、みね子はどうなっているの」と聞く鈴子さん。

 「どうって?」と聞き返すみね子。

 「今日、あれでしょ。秀さんとデート」という世津子。

 「いやいやいや、違いますよ。勉強、勉強ですよ。勉強に決まっているでしょ」

と頑なに否定するみね子でした。

 外では、薬局屋の前のマスコットのイチ子と挨拶する秀さんの姿がありました。

【感 想】

 世津子さんが、お金におぼれることなく、やってこれたのは、世津子さんの

初ギャラを受け取った時に見た、叔父さんの驚いた顔だという。

 一方、おじさん夫婦は、その初ギャラの驚きに慣れて、金銭感覚が麻痺して

行ったのでしょうか。

 すると、お金に慣れて麻痺するってことは、本当に恐ろしいことなんですね。

 お金を持つには、それなりの人格が必要で、無い人は、お金に押しつぶされる

っていいますが…。

 本当に、怖いですね。

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